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12月議会は、会派の新人議員達の質問サポートにまわっています。

福山市議会では、今週に入り連日一般質問が続いています。 21人の議員が質問に臨んでいますが、私は今議会は会派の新人議員達の質問サポートにまわっています。

連日の質疑では、財政から教育に至るまで様々な論点での質問が行われています。

この時期は、全国の地方自治体は来年度の当初予算を編成しています。 新年に入り、だいたい成人式が終わる頃に市長による最終の予算査定が行われます。

コロナ禍の影響もあり、来年度の予算は税収の減少が確実なことから、厳しい編成になることは確実です。

昨日の質疑では、それでも延び続ける社会保障関係費に関する質疑が相次ぎました。

中でも、障がい者福祉費について、ここ数年100億を越える予算規模が続いている事について、抑制をすべきという意見や動きがある事に問題提起がありました。

障がい者施策は、この15年間、障害者自立支援法から始まり、度重なる法改正に振り回された感があります。

また、福祉制度の中でも最も難しい制度でもあり、理解するにはそれなりの勉強が必要な分野でもあります。

他の議員の質疑から、新たな気付きやヒントがあり、今後の活動に活かしていきます。

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