あの東日本大震災から、今日で10年。
福山市役所では、国旗と市旗を半旗にして弔意を表しました。
福山市議会でも、予算特別委員会で14時46分に全議員と執行部で、黙祷を致しました。
発災から、3週間後に岩手県の三陸沿岸を同級生と支援に廻った事がつい最近のことの様に感じます。
今、コロナ禍に苛まれていますが、苦難を福門に転換できると信じて、歩んでいきたいと思います。
写真は、10年前の被災後、歯をくいしばって水を運ぶ少年です。 この写真を、名優の高倉健さんは台本に貼って、晩年に撮影に臨まれていたとう話を聞いたことがあります。
少年は、もう成人されたとか。
あの絶望を多くの方々が経験しながら、乗り越えて来たことに、学ばされます。
コロナ禍にある今、知恵と勇気を奮って前を向いて、歩んでいきたいと思います‼️